マリネとは酢や油に漬けた料理の事を言います。和風に言うと酢漬けですね。
サーモンマリネは常備菜として非常に優秀で保存も効き、お弁当などにも使えます。冷蔵庫で1週間以上持ちます。
今回作るサーモンマリネは非常にさっぱりしていて、酢も控えめになっています。酸っぱいマリネがお好きな方は酢の量を調節してみてください。
![鮭・サーモン違い](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/鮭・サーモン違い-320x180.jpg)
サーモンマリネ作り方
材料
・サーモン 200g ・タマネギ 3分の2 ・紫タマネギ 3分の2
マリネ液
水280㏄・オリーブオイル70㏄・酢100㏄・薄口醤油70㏄・味醂70㏄・塩、胡椒少々・レモン数枚
![タマネギ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/マリネ液.00_09_29_01.静止画002-1024x576.jpg)
サーモンと一緒に漬けるタマネギと紫タマネギを薄くスライスします。
10分程水にさらします。タマネギから辛みが無くなれば水からあげて、水気を切ります。
![マリネ液](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/マリネ液.00_16_16_32.静止画003-1024x576.jpg)
マリネ液を合わせましょう。
水280㏄、オリーブオイル70㏄、酢100㏄、薄口醤油70㏄、味醂70㏄、塩、胡椒少々、レモン数枚
胡椒は好みで多くしても美味しいです。
![マリネ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2021/12/マリネ液.00_19_45_47.静止画001-1024x576.jpg)
タッパにタマネギを敷き、サーモン、タマネギとサンドイッチしマリネ液を注ぎ込みます。
1日程漬けこめば味がしみ込みます。もっと早く召し上がりたいとき。サーモンをカットし漬け込み事で漬け込む時間を減らすことが出来ます。
サーモンを薄くスライスした場合3時間程漬けこめば使えます。
サーモンマリネ 盛り付け
![サーモンマリネ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/トマトチーズ.00_00_36_10.静止画003-1024x576.jpg)
タマネギを下に敷き、サーモンマリネは厚切りにしました。サーモンの中まで味が入っています。
酢が濃すぎないので、サーモンの旨味も味わえます。天には甘みを足すための黄身酢です。
![黄身酢 作り方](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/黄身酢作り方-320x180.jpg)
![サーモンマリネサラダ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/トマトチーズ.00_00_09_11.静止画005-1024x576.jpg)
サーモンマリネと一緒に漬けたタマネギ、冷蔵庫にあったブロッコリースプラウトをマヨネーズとマリネ液で和えたものです。
サーモンマリネは小角にカットしました。少しでも生の野菜が入るだけで違う料理になります。酢も控えめなので子供にも食べやすい味付けになっています。
パンチが足りないなぁーと感じたら、胡椒を足してみてください。
![サーモンマリネ 薄切り](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/トマトチーズ.00_00_21_23.静止画004-1024x576.jpg)
サーモンマリネを薄切りにカットし、上にはパセリを少しかけました。
サーモンをクルっとすれば一緒に漬けたタマネギと一緒に食べれます。
アクセントでミニトマトマリネを添えました。
![ミニトマトマリネ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2022/01/超簡単-320x180.jpg)