マリネとは酢や油に漬けた料理の事を言います。和風に言うと酢漬けですね。
サーモンマリネは常備菜として非常に優秀で保存も効き、お弁当などにも使えます。冷蔵庫で1週間以上持ちます。
今回作るサーモンマリネは非常にさっぱりしていて、酢も控えめになっています。酸っぱいマリネがお好きな方は酢の量を調節してみてください。
サーモンマリネ作り方
材料
・サーモン 200g ・タマネギ 3分の2 ・紫タマネギ 3分の2
マリネ液
水280㏄・オリーブオイル70㏄・酢100㏄・薄口醤油70㏄・味醂70㏄・塩、胡椒少々・レモン数枚
サーモンと一緒に漬けるタマネギと紫タマネギを薄くスライスします。
10分程水にさらします。タマネギから辛みが無くなれば水からあげて、水気を切ります。
マリネ液を合わせましょう。
水280㏄、オリーブオイル70㏄、酢100㏄、薄口醤油70㏄、味醂70㏄、塩、胡椒少々、レモン数枚
胡椒は好みで多くしても美味しいです。
タッパにタマネギを敷き、サーモン、タマネギとサンドイッチしマリネ液を注ぎ込みます。
1日程漬けこめば味がしみ込みます。もっと早く召し上がりたいとき。サーモンをカットし漬け込み事で漬け込む時間を減らすことが出来ます。
サーモンを薄くスライスした場合3時間程漬けこめば使えます。
サーモンマリネ 盛り付け
タマネギを下に敷き、サーモンマリネは厚切りにしました。サーモンの中まで味が入っています。
酢が濃すぎないので、サーモンの旨味も味わえます。天には甘みを足すための黄身酢です。
サーモンマリネと一緒に漬けたタマネギ、冷蔵庫にあったブロッコリースプラウトをマヨネーズとマリネ液で和えたものです。
サーモンマリネは小角にカットしました。少しでも生の野菜が入るだけで違う料理になります。酢も控えめなので子供にも食べやすい味付けになっています。
パンチが足りないなぁーと感じたら、胡椒を足してみてください。
サーモンマリネを薄切りにカットし、上にはパセリを少しかけました。
サーモンをクルっとすれば一緒に漬けたタマネギと一緒に食べれます。
アクセントでミニトマトマリネを添えました。