クッキングシートで落し蓋を作ります。非常に簡単です。写真付きで解説していきます。動画の方が良いかと様に動画の用意もあります。
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用意するもの
- はさみ
- クッキングシート
クッキングシートで落し蓋作り方
クッキングシートの箱から適当な大きさに切りましょう。取り出しの所に刃が付いていますのでそこを利用して切ります。あまり小さすぎると鍋の大きさに足りなくなるので、慣れるまで少し大きいかな?と思う位で良いです。
![クッキングシートを折る](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/M1780003.00_00_20_31.静止画003-1024x576.jpg)
クッキングシートを2回半分に折ります。
四角くなります。写真の左手親指の部分が中心となります。
![クッキングシート折りたたむ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/M1780003.00_00_22_12.静止画004-1024x576.jpg)
先ほど左手の親指があった点を中心に3回折り畳みます
![折りたたんだ中心を切る](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/M1780003.00_00_47_44.静止画005-1024x576.jpg)
先ほど起点にした、一番最初に左手の親指があった点を少しだけ切ります。
これで真ん中に穴があきます。真ん中に穴があると味見したり、調味料入れたり、目で汁気の色が見れたりと色々と便利です
![反対側も切る](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/M1780003.00_00_54_01.静止画006-1024x576.jpg)
くっると回し、起点となっていた部分の反対側も切ります。丸みを意識して切ってみましょう。
こちら側は鍋の半径位に切ります。(ちょっと大きい位でも大丈夫です)
![落し蓋クッキングシート](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/10/M1780003.00_01_06_22.静止画007-1024x576.jpg)
広げてみると、アラっ不思議、落し蓋が完成しています。
数十秒で出来ちゃいます。
木の物やアルミの落し蓋もありますが、ニオイや錆などもあります。このクッキングシートの落し蓋は使い捨てなので、その様な心配もないです。
飲食店でも使われている方法なので皆さんも煮物を作る際には是非試してみてください。
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