りんごジャムを作ると知り合いにあげる事があるのですが、これが非常に喜ばれます。「高級ホテルの味がする」「めっちゃ美味しい」「高級アップルパイ」などの声を頂きます。どうやって作るの?と聞かれますが、非常に簡単にできます。簡単なのですが、少々時間がかかります。
そんな激ウマのりんごジャムの作り方を紹介していきます。
りんごジャム材料
![apple](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/M2670001.00_00_03_14.静止画001-1024x576.jpg)
・りんご 3個
・砂糖230g ・レモン3分の1 ・白ワイン15㏄
(皮を剥くときに塩水を用意)
りんごは甘みが強く、固いリンゴ【サンふじ】という品種のリンゴを使用しています。
サンふじは生で食べても非常に美味しいですが、料理にし、火を入れてもシャリシャリとした食感を残してくれるりんごです。コンポートなどとも非常に相性の良いりんごです。
![Apple compote](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/旅行先で-「ぼったくり」を避けよう-320x180.png)
りんごジャムの作り方
![りんごカット](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_01_04_48.静止画006-1024x576.jpg)
リンゴは皮を剥き塩水に入れ、適当な大きさにカット。
4分の1にして皮を剥き、それを9等分にカットしています。
大きいと余計に時間がかかります。
![りんごジャム、鍋で煮る](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_01_30_16.静止画005-1024x576.jpg)
りんごは水を切って、丁度よい鍋に移し、レモン3分の1個を絞り、砂糖230g、白ワイン15㏄を入れます。
![りんごジャム、火にかける](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_01_36_00.静止画007-1024x576.jpg)
火加減は終始、弱火です。
火にかけ一時間程、焦げないように味が全体に染みわたる様に木べらで丁寧にかき混ぜながら作ります。
![りんごジャム完成](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_01_55_51.静止画008-1024x576.jpg)
蜜色とでも表現すればよいのでしょうか、美味しそうな色になってきたら味見をしてみてください。少しシャキという食感を残し、温かいりんごジャムは高級なアップルパイを食べているかのような感覚になるはずです。
りんごジャムのオススメの食べ方
りんごジャムを添えた、パンやホットケーキです、りんごジャムをいえばド定番の食事です。やはり定番になるには、理由があり、パンやホットケーキとの相性は最高に良いですね。
![りんごジャムとクリームチーズ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_02_52_05.静止画003-1024x576.jpg)
これはどうでしょう?クラッカーにクリームチーズとりんごジャムを挟んだものです。
これが最高にオススメです。
クラッカーの食感と少しの塩味、クリームチーズのクリーミーな味わいに程よい酸味、りんごジャムの甘みに程よい食感。この3つが非常に良い味わいを作り出します。
![チーズはKIRI](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_02_53_55.静止画004-1024x576.jpg)
チーズはKiri
![りんごジャムのカナッペ](https://wareitamae.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/M2800004.00_03_01_53.静止画002-1024x576.jpg)
先ほどの、りんごジャム+クリームチーズ+クラッカーの進化系料理です。
あまりに美味しいのでカナッペ風の料理にしてみました。
合わせる食材によりますが、美味しいです。
りんごジャムは調味料にもなります。
焼き肉のタレやカレーを作る時にスプーン一杯入れると、砂糖とは違う甘みを与えてくれますので、調味料としても使ってみるのもオススメです。
りんごジャム是非試してみてください。
それではまた、お会い致しましょう。
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