野菜

トマトの保存方法と良いトマトの選び方

トマト保存方法

好きな野菜ランキングで毎年1位になるトマトですが、大量に買ってきてダメにしてしまった経験はございませんか。今回はダメにすることが減るように、『トマトの選び方』と『トマトの保存方法』について紹介していきます。

日本での流通しているトマトの7割は『桃太郎』系のトマトでこの生食用の桃太郎トマトは桃色系のトマトです。この桃色系のトマトの保存方法と選び方となっております。

トマトを生で食べる文化は世界では珍しく、桃色系のトマトの流通が多いのは日本と韓国だけとなっています。

桃色系トマト・・・薄い赤色で甘みがありクセが少なく香りも少ない。生食に向いている

赤色系トマト・・・濃い赤色をしたトマト、皮が厚く酸味、香り共に強め、煮崩れしにくい。加工用向き

トマト種類
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トマトの選び方

桃太郎トマト

トマトは産地や栽培方法などで味に大きく違いが出るため、美味しいと思ってまた同じお店で買っても前回とは違う味のトマトだったなんてこともあります。そのため自分の好みに合うトマトを見つけたらラベルなどを保存しておけば自分の好みのトマトを購入することができます。最近では「○○さんのトマト」など栽培農家さんの顔写真が載っていたりするものもあるため分かりやすいと思います。

見た目

見た目が綺麗で艶のあるものを選ぶようにしましょう。

色ムラや傷、白い斑点のないものを選ぶようにしましょう。これからの物は甘みが薄かったり水っぽくボケた味のするトマトの可能性が高いです。

白い斑点は『トマトかいよう病』という細菌によるものが多いそうです。もし買ってしまったら白い部分は切り落としその他の部分は過熱して食べましょう。

形と重みで見る

丸くて重みのあるトマトを選ぶようにしましょう。

皮の表面が良くはっており形が良くずっしりとしたものを選びましょう。形が凸凹していたりするものは空洞ができていたりする場合があります。また表面は柔らかくなっていたりするものは熟しきっている場合があります。

ヘタで見る

ヘタが濃い緑色をしていてピンと張っているトマトを選ぶようにしましょう。

ヘタがよれてしまっていたり枯れているものは鮮度が落ちているものが多いので、ヘタがしっかり開いているトマトを選びましょう。

裏から見る

トマト裏

裏の中心から白い線が伸びているトマトを選ぶようにしましょう。

トマトのヘタの真裏部分お尻の中心から広がるように白い線がいくつも出ているものは甘みが強い証拠です。

糖度の確認

こちらは自分が糖度の高いトマトを選べたかの確認方法です。

トマトは水に沈めることで甘さをチェックすることができます。糖度が高くて甘いトマトは水に沈むので、購入したら一度試してみるといいでしょう。糖度のチエックをすることで甘いトマトはサラダに利用するなど調理法を選ぶことができます。

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トマト保存方法

緑のトマト

トマトを保存する際はそのトマトの状態、用途によって保存方法を変えると料理で使用する際においしくいただくことができます。

青いトマトはまずは常温で追熟する

青いトマトは完熟しきっていないトマトなので、まずは常温で保存し赤くなってから冷蔵するようにしましょう。完熟していないトマトは硬く酸味が強い状態です。加工する際にあえて酸味を残したいというのであれば青い状態のまま使用することもできますが、生で食べても美味しくないので熟してから食べるようにしましょう。

トマト保存方法 冷蔵保存する際のポイント

完熟したトマトの最適温度は8~10℃程度と言われています。

通常の冷蔵室に入れてしまうと冷しすぎてしまうことになるので、冷蔵する際は野菜室に入れるようにしましょう。入れる際は一つ一つラップでくるむかフリーザーバッグに入れて密封し保存する、又は新聞紙で厚めに包んでラップして保存するなどの方法があります。

どの場合もヘタを下にしてお尻の部分がつぶれないように保存しましょう。新聞紙の場合外部からの衝撃から守ってくれるというメリットはありますが、野菜室に果物などがある場合、トマトが熟していく過程で発生するエチレンガスによって果物などの追熟を早めてしまうというデメリットもあります。

トマト保存方法 冷凍保存のポイント

トマトは冷凍保存することで長期保存が可能です。トマトを冷凍する際はヘタを取り水洗いしてから水気をよく切って一つ一つラップをし、さらにフリーザーバッグにいれて冷凍します。保存目安は約1ヶ月。

トマトは冷凍することで細胞が破壊されてうま味成分が外に出やすくなるためおいしさがアップします。ただし食感が損なわれる為、大量に購入した際などに冷凍しトマトソースなどに加工するか、煮込み料理に使用するなどがおすすめです。

ビタミンなどの栄養素も冷凍してもほとんど変わらず、冷蔵庫内で長いこと置かれてしまった場合などの方が栄養素の損失が多いのです。

傷のあるトマトをすぐに使わない場合は冷凍保存にしましょう。傷があるトマトは普通のトマトに比べ鮮度の低下が速く、傷のある部分から悪くなってしまうのですぐに使わないのであればそのまま冷凍保存するのがおすすめです。

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